※5/31追記:投稿した画像は「著作権の所在が不明瞭な作品です」との理由から、全て非公開状態になっています。原因と対策をこれから練っていく所です🙇♂️
こんなツイートを見ました!
MidJourney ❎ 写真ACのやり方
Midjourneyでいい感じの人物画を出す
↓
フォトショ スーパー解像度機能で拡大
↓
ジェネレーティブ塗りつぶし機能でサイズや構図を変えて複数枚作成
↓
写真ACにAI生成画像であることを申告して提出左 Midjourneyで出したもの
右 Photoshopで加工したもの pic.twitter.com/AgYq1fYJzC— タチバナ (@KeiTech240) May 25, 2023
幸いにも、僕はMidjourneyをすこーしだけ使った経験があります。
「うまくいけば、お手軽にストック型の収入になるかも?」
と思い、善は急げということでさっそく行動。
5/30現在、まだ稼げていないのですが、実際に稼げるのかの過程を記録に残したいと思います。
僕と同じようにこの副業に興味のある方に参考になれば幸いです。
やることの流れ(5/30更新)
前提として、今回はPhotoshop無しでやってみます!
単純に持っていないのと、使い方がわからないからです笑
やることの全体的な流れは以下の通り。
- 写真ACにクリエイター登録する
- プロフィール設定画面で「ニックネーム登録」と「本人確認書類提出」を行う
- 約1日待つと本人確認が承認される
- Midjourneyで写真っぽいAI画像を生成する
(おすすめプロンプトの作り方は以下で紹介します♪) - 画像の拡張子をpng→jpgに変換
(使った変換サイト:PNG to JPG) - 写真ACに投稿する(注意点3つあり)
- 写真の承認を待つ ←今ココ(5/30時点)
進める際の注意点
ちょっとだけ注意が必要な所を書き記します。
②プロフィール設定画面で「ニックネーム登録」と「本人確認書類提出」を行う
- ニックネーム:カタカナ or 英語
- 海外向けニックネーム:英語
僕はどちらも英語で統一しました。
本人確認書類は免許証やマイナンバーカードの写真を添付すればOKです。
ただし、最初に登録する際の個人情報の内容と違っていたらダメなので、そこだけ注意ですね!
特に問題が無ければ、1日で登録が完了します。
僕の場合は5/27の夜23時に申請して、翌日の12時頃には登録完了のメールが来ました!
⑤画像の拡張子をpng→jpgに変換
Midjourneyのプロンプト生成については後述しますが、生成した画像はpng形式で保存されます。
写真ACに投稿する際は、「jpgのみ」となっているので、変換が必要です。
といっても、とっても簡単な変換なので、適当な変換サイトでOK。
僕は以下のサイトで変換しました(検索してトップに出てきたサイトってだけです笑)
png → jpg変換サイト:PNG to JPG
⑥写真ACに投稿する(注意点2つあり)
jpgに変換したら、アップロードして、規約に同意したら簡単に投稿できます。
ただし、投稿した後に情報をいくつか入力する必要があります。
例えばタイトルやタグなどです。(僕も詳しくないのでここは割愛します)
で、AI生成画像を投稿する際には3つ注意点があるので、僕の記入例をご紹介します。
※まだ申請が承認されていないので(5/30時点)、もしNGだった場合はその内容も含めて追記しますね!
注意点①:「AI(人工知能)を用いて作成した場合は~」にチェックを入れる。
注意点②:使用したAIソフトのURLを入力(今回はMidjourneyのURLを入力しました)
注意点③:特記事項の欄にAIツールを使用した旨を忘れず書く
以上です!
Midjourneyで写真っぽいAI画像を作る方法
非常に付け焼刃ですが、別件で高クオリティの写真っぽいAI画像を作る方法を知っていたので、それを活用しています。
参考元の動画はこちらです↓
僕が実際にやっているプロンプト生成の流れをざっくり整理すると
① DeepLでほしい画像の文章を英訳する
② ChatGPT-4に以下のプロンプトを投げる(上の動画より引用)
i am using an image generator called Midjouney which is diffusion model. I want you to act as stable diffusion photography prompt generator that inputs a visual description and outputs a detailed paragraph including a variety of photography-related terminology and the description of the some kind of Lens name you use and most importantly a description of the lighting style that I can copy into my diffusion model.if you understand above, please answer YES,
③ DeepLで得た文章と、以下のプロンプトをつなげて、chatGPT-4に投げる
例:笑っている日本人のおじいさん→An old Japanese man smiling.
↓この英文を以下のプロンプトにつなげるNow give me a clear and concise natural language visual description of the following:An old Japanese man smiling.
④ chatGPT-4で生成されたプロンプトをMidjorneyに張り付ける。
⑤ 縦横比を整えるため「–ar 16:9(アスペクト比を16:9にしてという意味)」を追記する(そのまま生成すると正方形っぽいサイズになってしまうため)
こんな感じでMidjourneyで生成すると、以下のような画像が得られるというわけです。
長くなりましたが、現状お伝えできる情報は以上です!
・・・はたして、これらのAI生成した画像が承認されるのか?
そして、ちゃんとダウンロードされて数円でもいいから収入が入るのか?
引き続きこの記事を更新していくので、ブックマークしつつ、乞うご期待ください😆
僕と同じように新しい副業に挑戦してみたいという方は、まずは写真ACに登録するところから始めましょう!
5/31追記:AI生成画像の承認が通らない…
5/30に投稿して、5/31の昼に反応がありました。曰く「著作権の所在が不明瞭な作品です」とのこと。
Midjourneyで生成した18枚の画像が全て同じ理由でした😭
引き続き、原因と対策を練っていきますー!